特許、意匠、商標、ブランド、営業秘密、ノウハウ等は、知的財産と呼ばれています。
知的財産は、事業戦略に基づき、経営資産として有効に活用することが可能です。
知財金融事業では、地域金融機関が、中小企業の事業の内容や成長可能性を、知的財産に着目して理解し、評価した上で、それを踏まえて必要な事業や経営の支援を行うこと(=知財金融)を促進しています。
特許庁では、お取引先中小企業に対し、知財の観点から経営支援を行いたい金融機関を募集します。
本年度事業では、中小企業の「知財ビジネス報告書」作成を支援し、金融機関の皆様に同報告書の内容に基づいた評価を実施いただいた上で、その評価結果を中小企業の皆様へ提供いたします。
各企業の知財金融に関する取り組みをご覧いただけます。
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