令和7年度知財金融事業 最終報告会 開催報告
開催報告
知財金融事業では、地域金融機関が、中小企業の知恵や工夫を中心とした経営資源を、知財に着目して理解した上で、事業や経営の支援(融資や本業支援等)を行うこと(=知財金融)を促進し、これまでに225の金融機関に対して支援を行ってきました。
本年度の事業では、支援先企業からのヒアリングを通じて「知財ビジネス報告書(※)」を作成し、支援先企業と金融機関との対話促進につなげる支援をしてきました。
上記のような本年度の取り組みの成果を報告する機会として、知財ビジネス報告書の作成に携わった金融機関、専門家を交えて、最終報告会を開催いたしました。
※知財ビジネス報告書:支援対象企業の強み・知財分析を行った上での現状把握(「As-Is」)に加え、自社の将来像を見据えた知財を活用した経営戦略(「To-Be」)を取りまとめた報告書
プログラム
(1)知財金融事業の紹介
本事業の取組結果についての共有
【訂正事項】
(1)本年度に本年度に作成した知財ビジネス報告書の作成支援件数のうち、金融機関の属性別内訳は下表が正しい値となります(7:56)

(2)本年度の知財ビジネス報告書に関与した事務所一覧の説明文について、下記が正しい表現となります(8:04)
(誤)計25の専門家 ⇒ (正)計25事務所の専門家
(2)基調講演
登壇者:水谷 登美男 氏(金融庁 監督局総務課 事業性融資推進室長)
講演タイトル
企業価値担保権の施行に向けた取り組み内容及び金融機関への期待について紹介
※アーカイブ動画及び講演資料については非公開
(3)専門家からの事例紹介
登壇者:松本 浩一郎 氏(IP Valuation特許事務所)
講演タイトル
金融機関が求める知財ビジネス報告書の書き方について
(4)金融機関からの事例紹介
登壇者:中川 政和 氏(株式会社百五銀行 法人コンサルティング部)
講演タイトル
無形資産時代における知財金融推進の必要性
開催日時
令和8年3月2日(月)13:00~15:00
開催場所
オンライン(Teams)
お問い合わせ
知財金融事業事務局 有限責任監査法人トーマツ
お問い合わせ:ip_finance@tohmatsu.co.jp